本日はLogicoolの無線ヘッドセットH600にしよう。
2.4Ghzの通信で専用のレシーバーが付属しています。
流行りのBluetoothでは無いです。
Uniflyingでも無いです。
Bluetoothと独自規格両方使えるH800というのも出ています。
当時のレビュー
https://www.amazon.co.jp/review/R3FPHMJ7B8MRTL/ref=cm_cr_rdp_perm
現状
購入は2015年4月だったので2年弱の使用ですね。
イヤーパッドがかなり汚れて白くなってる。。。
破れたら変えます・・・
このヘッドセット発売は2011年とロングセラーで、今も各店舗で取り扱っている模様
去年でしたか、Logicool製品が全て値上げされたときにこれも値上がりしていて現在4000円程となっています。この価格も下がった方で一時期5000円超えていました。
私が購入したときは3500円程だったのでちょっと高くなってますね。
それまでSteelSeries Siberia v2のアナログ端子版を使っていて、劣化してきたので買い替えました。
用途は主に動画鑑賞、オンラインゲーム、Skype、音ゲー
音質は、もっと詳しい方のレビューがあると思うので探して下さい。正直わかりません。悪くは無いです。
マイクはデジタルなのもあり、非常にクリア。Skypeで喋ってない時はミュートと区別がつかないです。(要望があれば動画にします。)
つけ心地は開放型なので耳も痛くならず軽いので長時間でもへっちゃら、私は普段メガネ掛けて使ってますがツルとも干渉しません。
で、購入の決め手となったのが遅延、このヘッドセットなんと遅延がほぼゼロ!
これが汎用性の高いBluetoothを選ばなかった理由でもあります。Bluetoothは標準のプロファイルだとどうしても遅延があり動画見る分には良いけど音ゲーとなると論外なのです。私がやっているのはosu!というゲームで判定が厳しくて・・・
AptX対応だと大丈夫なんですけど当時対応しているヘッドセットはありませんでした。
先述のH800にしなかった理由は価格で、当時から倍の価格だったので(許してクレメンス)
と言ったこともありコレにしましたが音ゲーでも問題なし!
さて、2年弱使っての劣化ですが冒頭で述べたようにイヤーパッドの他に外観だとmicroUSBの差込口が傷だらけなのです。
本体がプラ製なんで仕方ないですけどね。
あ、この前の両刺しケーブルは問題なく使えてますヨ!
後は、バッテリーがやっぱ劣化します。
体感だと新品の時満充電で6時間だったのが5時間くらいに減ったくらいです。使用頻度は平均日3時間くらいだと思います。あと1年は頑張って欲しい
大きな劣化はこのくらいでヘッドバンドの調整部もちゃんとストッパーかかってますし、折りたたみの部分も変わりありません。
では、イマイチだったところ行ってみましょう。
1つ目はR側の青いリングの音量調整ボタン
デザイン的には良いんだけど、付けたり外す時に当ってしまってメンドクサイ
2つ目はペアリング
基本レシーバーは刺しっぱで電源いれると接続されるんですが、時々接続されないときが有り電源入れ直しても繋がらなく、レシーバーを刺し直すと接続される現象があります。
3つ目は通信範囲
これがなかなかデリケートでタワーパソコン裏側のだとブツブツ途切れるので私はハブで手前に持ってきています。その状態だと自室内だと(途切れることは)無いです。
こんな感じ(刺し直しもしやすい!)
最後4つ目は謎のノイズ
これは私の環境の可能性もあるんですが、Skypeでヘッドセット本体のボタンでミュートした時に、謎のピーといったようなノイズが入ります。(原因知ってたら教えて)
【総評】
いいところ
・低遅延
・手頃な価格
・ワイヤレス
悪いところ
・接続関係
・音量ボタン
ホント、ワイヤレスは便利ですよ。
Skypeでヴァイスやってるときもカード取りに離席する時つけっぱで立ち歩けますし、今の時期寒くなったら喋りながらベットイン出来ますからね。
特にケーブルが腕とかに引っかからないからズレない!。AirPodsのレビューでよく聞くケーブルが無い便利さってのは体感すると戻れへんのや。
0 件のコメント:
コメントを投稿